本作の主人公で、小学6年生の丸井三姉妹。「日本一似ていない三つ子」のキャッチフレーズ通り、三つ子でありながら性格も外見も全く似ていない。名前に含まれる数字と、姉→妹の順番は逆になっている。
丸井三姉妹の長女。キャッチフレーズは「ちょっとおませなサドガール!!」。目先の欲望に走ったり調子に乗っては痛い目を見るオチ担当になることが多い。性格はともかくクラス随一の美少女なのは間違いなく、男子からもその点だけは認められているようだ90・225。髪の色は金髪に近い明るい茶色で瞳の色も同じ1)。瞳の描き方が他のキャラとは異なっている。前髪は梳いて切り揃えたぱっつん。肩口くらいまである後ろ髪をサイドで結わえてツーテールにしていることが多い。眉毛が短いちょび眉なのも特徴。中肉中背の平均的な体格だが、作中で太ったことに言及されて以降27どんどん太っていき、その後はすっかり「雌豚」キャラが定着してしまっている。体重は42.5kg90とさほどでもないのだが、お腹にまとわりつくIカップ級の脂肪41は由々しき問題であろう。たまにダイエットもするが、あまりに食い意地が張りすぎており常習的にお菓子を食べていたりするため効果は上がっていない。ファッションはミニスカ+横縞のニーソックスというのが基本スタイル。若いんだから見せなきゃというのがポリシーで142ガードも甘いため、たびたび痴女呼ばわりされる。また動物がプリントされた子供向けのパンツを収集・愛用している。この点はしばしば周囲から馬鹿にされているにも関わらず譲ることはなく、何かしらこだわりがあるのかもしれない。
普段は他人に対し優位に立とうとする女王様気質、自身の欲望に忠実なわがままさなどが目立ち、周囲を振り回しては報いを受けるという損な役回りを演じることが多い。その一方で長女らしい妹想いな面やお人好しで心優しい面を見せることもある。このギャップもまた彼女の魅力と言えよう。「~しなさいよ」といった命令口調をよく使い、大人に対しても物怖じすることなくフランクに接する。敬語を使うことはほぼない。学業成績はごくごく平凡2)で、太ってからは運動も苦にするようになった3)。また美的センスが壊滅的に狂っており、彼女の描き出す絵はそれを見た者に恐怖を与えるほどである162・276。さらに料理も苦手143・165と全体的にへっぽこなスペックと言わざるを得ない。一人称は「私」、呼称はみっちゃん・みつば・長女など4)。クラスメイトではライバル兼親友的存在となった杉崎との関わりが深い。
丸井三姉妹の次女。キャッチフレーズは「ちょっとスケベなマッスルガール!!」。天真爛漫なイノセントガールであると同時に、本作では異色とも言える超人的な運動能力を持つ5)。その怪力と奔放さで物語をかき回しながらも、明るく素直な性格で姉妹間のクッションの役割も果たしている。髪の色は赤毛に近い茶髪。やや癖っ毛気味。ショートヘアのてっぺんをビーズ付きのヘアゴムで結わえたちょんまげにしており6)、後ろ髪は大抵下ろしている7)。瞳の色は髪と同じでぱっちりしたクリクリの瞳。デフォルメ時にパンダ目(黒く塗りつぶされた垂れ目)になる表現が多用されていた。平均的な体格だが、バストの発育状況は同年代の女子の中でも頭ひとつ抜けている。ただ本人はそのありがたみを今ひとつ認識していない196。ファッションは年間を通じて濃い紺色のキャミソール+黒のスパッツというかなりの薄着8)。元々は「小鳥田」と刺繍された道着を着ていたが、14卵性で筆入れに加工されたのを最後に登場していない。外出する際はキャップやニット帽を被ることもある。パンツは水玉模様のものを着用。日頃から裸足で過ごしており、靴を履くと運動能力が著しく低下してしまう37・171。
一人称は「小生」で「~っス」という語尾を付ける体育会系の口調で話す。性格は無邪気なお馬鹿キャラといったところ。誰とでもフレンドリーに接することが出来るその屈託のなさが彼女の長所である。サンタを信じていたり父の草次郎に未だベッタリだったりと年齢の割に幼い面も目立ち、姉妹の中では最も子供っぽい。一方でひとはに対してはたまに姉らしさを見せることも。大のおっぱい好きで彼女の「ちょっとスケベな」という謳い文句ははもっぱらこの点に集約されている。お化けが大の苦手9)。学力は全キャラ中最低レベルで、6年生にして平仮名も正しく書けないほどである。授業中も寝ていることがほとんど。それに対し運動に関しては超人的な能力の持ち主であり、瞬発力・持久力・破壊力、どれを取っても人外級。また絵画や造型の技量も高く、他の子になりきるのを得意とするように観察眼も優れている。クラスメイトの中では幼馴染みの佐藤とのほんのり甘酸っぱい関係が匂わされており、「ふた×しん」は鉄板のカップリングと言えよう。
丸井三姉妹の三女。キャッチフレーズは「ちょっと不思議な暗ガール!!」10)。当初はクラスでも孤立しており根暗な子だと思われていたが、周囲との交友関係を通じて内面の成長を見せてきた。役回りは立場によって大きく変わり、脇役に回ったときは冷静なツッコミ役に、主役のときは周囲の変人たちに振り回されて酷い目に逢うことが多い。髪の色はややグレーの入った黒。後ろ髪は肩に掛かるくらいのセミロングで、前髪は無造作に垂らしている。後頭部で結わえておだんごにしている。発育はかなり遅れ気味で典型的な幼児体型。1年生に間違えられるほど273低い身長と固く閉じた蕾のままのバストに強いコンプレックスを抱いている。代わりと言ってはなんだがほっぺたはCカップ相当の柔らかさ41。やや垂れ目で平時は冷めたような目付きでいることが多い。デフォルメ時はジト目になる。怒った時などに暗いオーラを身に纏い周囲を恐れさせるが、風邪を引くと「きれいなひとは」となり美少女の素顔を見せる。ファッションは性格を反映してか大人しめなもの。大抵はワンピースを着ており、上にカーディガンを羽織ったりする。パンツはストライプ柄のもの(縞パン)を着用。ブラは不要。
性格は基本的には人見知りで大人しい。ただ一度親しくなった相手には少し馴れ馴れしいほどになり、毒舌を吐くことも。イタズラや嘘・冗談が好きでこれも彼女なりのコミュニケーション術なのだろう。一人称は「私」で、周囲からは「三女(さん)」呼びされることが多い。口調は「~だよ」という語尾を多用。料理・裁縫などの家事全般を担っており、色々と足りてない姉ふたりを支える出来た妹でもある。学業成績は優秀でクラスでもトップクラス。手先も器用。その反面苦手なものも多く、運動全般はからきし、高所恐怖症に加えて大の虫嫌いである。歌も不得意。口癖の「~なんて無意味だし不必要だよ」が示す通り、人前で恥をかくことを嫌い苦手なことから逃げようとする傾向が見られる。動物好きで特にハムスターのチクビを溺愛している。ガチレンジャーの大ファンであるほか、なぜかエロ本収集を趣味としている。クラスメイトでは松岡・宮下との絡みが印象深い。また担任の矢部との「矢部×ひと」カップリングはファンの間で定番となっている。
三つ子と関わりの深い女子グループ「チーム杉崎」の4人。登場回数やキャラ人気からも準主役級の存在と言える。
チーム杉崎のリーダーにして裕福な家の生まれのセレブガール。家庭環境は杉崎家を参照。何かと目立つみつばをライバル視して付きまとっているうちにストーカー扱いされるようになったが、実際のところはみつばの一番の親友と言って差し支えない。基本的には常識をわきまえ気配りも出来る良い子だが、みつばに関することだけは暴走する。髪はキューティクルのある黒髪で、前髪は眉毛のあたりで切り揃えたぱっつん。耳の上で束ねた両サイドの髪がクルクルと螺旋を描く形状になっており、通称「ぴょんぴょん」と呼ばれる。髪を下ろすと襟口くらいの長さで緩いウェーブが掛かっている。目はやや釣り目気味で気が強そうに見える。まぶたは一重11)。体格は小柄な方であばらが浮いて見えるほどの痩せ型。母親から才能が遺伝しなかった胸の小ささが目下の悩みであり、財を頼みにあの手この手でその劣等感を埋めようと足掻いている。この点では当初同レベルだったみつばからは水をあけられた感がある。セレブらしい品のあるガーリーファッションを着こなすが、ガーターベルトや布面積の小さい下着を愛用しており、本人曰く「エロ可愛い」がポイントらしい。多くの場合、黒のオーバーニーソックスをはいている。
趣味はみつばの盗撮。隙あらば手が勝手に動くほど138。普段の言動からは精神年齢の高さや賢さを感じさせるが、比較的感情のブレが大きく精神的な脆さも併せ持っている。たびたび見られるセレブ自慢も周囲への強い依存心の裏返しという面があり、友人と仲違いした際は「本当は嫌われているんじゃないか」という不安な心情を吐露していた87。口調は「~じゃないの」「~しなさいよ」といった語尾や、親しい相手を「あんた」と呼ぶようにみつばに近しいもの。特に描写はないものの学力や運動神経は高い方ではないかと思われる。弟の龍太に対しては軽いシスコン。母親の麻里奈には自分が既に手遅れだと知って以来204、複雑な感情を抱いている(?)ようだ12)。ひとはとは貧乳仲間。
チーム杉崎のひとり。恋バナ好きで太い眉毛がトレードマーク。家庭環境は吉岡家を参照。まず彼女を語る上で欠かせないのが父親の純次譲りの太くたくましい眉毛だろう。ヘアピンが自然に刺さるほどの長さと密度がある上に254、剃っても15分で元通りに戻る再生力を持つ156。ただ本人的には悩みの種となっている。髪の色はやや濃いめのブラウン。後ろ髪は肩に掛かる程度の長さがあり、前髪は垂らしている。くりくりとした丸く可愛らしい瞳で、自分が好きな恋バナになると目をランランと星型に輝かせる。また困った時などに目が><で描かれるデフォルメ表現が多用されている。中肉中背の平均的な体格ながら、そのバストの豊かさにおいては6年3組の女子の中ではふたばと双璧を為す。ただそのことについて特に作中で言及されたことはない。体格や顔立ち、髪の色を含めてふたばに似ており、眉毛を剃ることでふたばになりすましたこともあった156・310。
ファッション面は派手さはないものの、季節に合わせてバラエティに富んだ衣装を着こなしており、女子力の高さが窺える。夏場でも体のラインを出さないコーディネイトが多め。靴下は黒のハイソックス。ホック付きブラジャーを着用。左利き13)。
争いごとを嫌う温和な性格をしており、グループ内の調和をもたらすポジションである。人当たりがよく気配りも出来るため、三つ子やチーム杉崎内の全員と分け隔てなく良好な関係を築いている。ただその素直さゆえに悪意のないまま相手の心をえぐるような発言をすることも。また人を見れば的外れな好意の矢印を勝手に見出す、極度のカップリング脳の持ち主である。その対象範囲は節操がなく、性別や立場、年齢の差に関わらない。口癖は「愛の形は人それぞれだよね」。学業面は優秀14)。運動は走るのを苦手としている111・210。クラスメイトの中では宮下とは相方のような関係にある。また松岡の一番の親友だと自負しており、当の松岡がご執心のひとはに嫉妬することも279。
チーム杉崎のひとり。常識人だったはずが、すっかりウザい人扱いされるようになった人。レギュラーキャラでありながら家庭環境、及び下の名前は最後まで不明のままであった。髪の色はオレンジで、右側に流した前髪にヘアピンを留めている。後ろ髪は下ろすと肩甲骨あたりまで届くロングヘアで、普段はバンスクリップで束ねてアップにしている。この髪型が特徴的なためかヘアピンを外して後ろ髪を下ろすとガラッと印象が変わり、友人たちにも宮下だと認識されなくなってしまう。ぱっちりした二重の目で、瞳は他のキャラよりやや縦長で描かれている。デフォルメ時には糸目になることが多い。6年3組の女子では最も背が高く、細身でスラリと伸びた長い手足はいかにもスポーツ少女といったところ。その長身を活かしてバスケクラブ「鴨橋オリオンズ」で活躍している。ファッションはさっぱりしたスポーティなコーディネイトが中心。トップスはポロシャツやパーカーなど、ボトムスはその脚線美を引き立てる短いスカートやショートパンツがメイン。上部に赤いラインの入った白のハイソックスをはいている。スポブラを着用。女子力は低いものの自分にあったスタイル(宮Style)を持っているようである。
当初はチーム内でも一歩引いたツッコミ役、比較的まともな人ポジションだった彼女。ところが面倒見のよい性格が裏目に出ていまい、ひとはに構い出したあたり70から雲行きが怪しくなる。その後は空気が読めない、無神経、微妙なうっとうしさなどのボロが出まくってすっかりネタキャラ化が進行。「KY」「ウザい」「宮なんとかさん」「そよっ」など数々のネタを提供してきた。口調は「~だぞ」「~よな」といった語尾のアネゴ系。とりあえず末尾に「☆」をつけておけば、宮下っぽくなる。成績は体育以外は壊滅的15)。クラスメイトでは吉岡が互いに一番の親友と言える関係。ひとはには名前を正しく呼ばれなずイジり倒されている。またなぜか下級生のかおるに慕われている。
チーム杉崎のひとり。オカルト好きな女の子で作者公認の「いちばんおかしい人」16)。家庭環境は松岡家を参照。出会いの経緯からひとはのことを「天才美少女霊媒師」だと思い込んでおり、オカルト趣味から来るその奇行っぷりは他の追随を許さない。髪はキューティクルのある黒髪。後ろ髪は襟にかかるくらいのセミショートで、普段は白い小さなリボンでふたつ結びのお下げにしている。前髪は垂らしており、真ん中あたりで分けている。瞳はぱっちりした丸い瞳。体格は中肉中背の平均的なもの17)。このように外見的には際だった特徴はないものの、男子からの評価を見ても(黙ってさえいれば)高いレベルでまとまった美少女と言えよう。ファッション面はYシャツにネクタイ、ブレザー、カーディガン、チェックのスカートといった、女子高生の制服風のプレッピーなスタイルが特徴。靴下は白いラインの入った黒のハイソックスをはいている。そして何より目立つのが首から掛けている大きな数珠。これは顔見知りの住職から譲り受けたものでいつも身に着けているような印象があるが、かなり重たいらしく意外と外している場面も少なくない。ブラ着用198。パンツはプレーンな綿のふわふわ系263。
性格面では元々秘めていたオカルト趣味がひとはとの出会いをきっかけに覚醒。霊能力・心霊現象・UMA・宇宙人・呪術・魔術などオカルト全般に興味を示し、事あるごとにオカルトネタを絡めてくるため、友人たちのみならず他のクラスメイトからも頭がおかしいと思われている。神業じみた全身経文のスキル持ち。またかなり雑な性格をしており、自室も物が散らかったままの汚部屋282。手順を守れないため料理も大の不得意(自覚はないが)243・282。学業面は地頭は悪くなさそうで18)、ひとりでキャンプするなどバイタリティも高い。一方オカルトを除けばごく普通の女の子で、性的なことに対しては割と奥手198・206・256。クラスメイトの中では圧倒的にひとはとの絡みが多い。
佐藤信也の過激な追っかけグループ「佐藤が好きでしょうがない隊」の女子3人組。しょうがない隊・SSS隊とも。
しょうがない隊の隊長。愛称は「おがちん」。家庭環境は緒方家を参照。佐藤を思う気持ちは本物ながら、周囲の視線も意に介することなくノーパンのまま暴れ回り、常軌を逸した変態的行動を取り続ける彼女は、キャッチフレーズの「恋する妄想機関車」の名にふさわしい。背中まで届く長い黒髪をお下げの三つ編みにしており、垂らした前髪は中央部分が長い。縫い糸に出来るほどハリコシのある髪質。目は釣り目で左目の下に泣きぼくろがある。体格は6年生にしてはかなり小柄で、ひとはと同じか低いくらいに見える19)。少なくとも4年生の頃からまったく成長していないほどの幼児体型20)。ただひとはや杉崎と違い、本人は特にそのことにコンプレックスを感じていないようだ。ファッションはボーダー柄のシャツにデニム生地のジャンパースカートというのがお決まりのスタイル。いつも同じジャンスカを着ているが21)、これは経済的な理由から他に服を所持していないためだと思われる。また佐藤はパンツが好き=恋のライバルと認めて以降53、パンツと決別してノーパンを貫いている。そのことを気にせず堂々と振る舞うため、彼女がノーパンであることは既にクラスメイトも知るところとなっている。
彼女を突き動かす行動原理はひとえに佐藤への愛であり、それにかけては常に全力、真剣、一途。佐藤にどれだけ疎まれても愚直なまでにアタックし続けるその様子は「猪突猛進」という言葉がよく似合う。しかしそうしたひたむきさも傍から見れば単なる奇行にしか見えない。それは彼女が愛を免罪符にあまりにも簡単に常識を逸脱してしまうためである。ややマゾっ気も有り。一方佐藤が絡まないところでは世間の一般常識・流行に疎かったり、サンタを信じていたりと287すれていない幼さが垣間見える。口調は語尾が「~だわ」「~かしら」のような女言葉。身体能力は超人的なふたばには及ばないもののかなり高い。家では家事を担っており、料理や裁縫が得意。
丸井家
杉崎家
吉岡家
佐藤家
千葉家
緒方家
主要キャラ以外のクラスメイトは何人かを除いてはアニメ化に際して名前や外見が設定され、漫画本編にも逆輸入されている。女子の名前は上尾市内を通る埼玉新都市交通の駅名、男子の名前はJR高崎線の駅名から採られている。348卵性の集合写真で、ほぼすべてのクラスメイトが本編に登場することになったが、その解析結果はこちらを参照。また登場回については、モブなので特定が難しい・回数が多いことなどからすべてを載せ切れていない。
虻川(あぶかわ)(声:山村響)
6年3組の女子。その光り輝くおでこのインパクトを武器にモブ女子の中では最も目立つ存在と言える。髪の色はオレンジ系の明るい茶髪。おでこの輝きをアピールするように前髪を左右に分け、横髪の片側をビーズの髪留めで縛っている。スラッとした細身の体型で胸の方もスリム。ふたばの貧乳否定発言に杉崎・志久と共に敏感に反応していた222。ファッションはパーカーやスタジャン、下はレギンス・スパッツ・ショートパンツをはいていることが多い。明るくひょうきんな性格で、よくおどけたポーズを取ったりしては周囲の笑いを取っている様子が描かれている。みつばにも「明るい」と評されていた321。共に佐藤ファンである志久・貝塚の3人で一緒にいることが多く、これまた共通点である貧乳女子(参照)のグループを形成している。名前の元ネタは不明。キャラデザはこちらを参照。
27(*) / 35(*) / 47(*) / 87(*) / 175(*) / 208(*) / 222(*) / 225(*) / 229(*) / 235(*) / 272(*) / 285(*) / 290(*) / 295(*) / 321(*) / 341(*) / 343(*) / 348
今羽(いまはね)(声:山川朋美)
6年3組の女子。幼い顔立ちに黒髪のおかっぱ、ひときわ小柄な体格という3組屈指のロリっ子女子である。虻川・志久の3人グループでいることが多い。輝くキューティクルの持ち主で天使の輪が出来ている。垂らした前髪は真ん中部分が少し長い。寄せ書きの内容229や「毎週末夕飯を作りに行っている」321という話から、おばあちゃん思いの優しい子であることが窺える。名前の元ネタははっきりしないが、上尾市内にある地名「西貝塚」か? キャラデザはこちらを参照。
87(*) / 175(*) / 191(*) / 225(*) / 229(*) / 241(*) / 272(*) / 290(*) / 295(*) / 298(*) / 321(*) / 332(*) / 342(*) / 343(*) / 348
加茂(かも)(声:五十嵐裕美)
6年3組の女子。セミショートの茶髪で、両サイドを小さい三つ編みにした髪型が特徴的なので見分けは付きやすい。目は釣り目。 虻川・志久の3人グループで佐藤ファン・貧乳という共通点がある。ファッションの傾向は(杉崎+吉岡)÷2といったところで、ブラウスなどのガーリーなものが多い。口調や台詞からは割としっかり者で気が強いタイプという印象を受ける。また寄せ書きに書いた願い事229から、何かしらのオーディションを受ける活動をしている模様。名前の元ネタは志久駅。キャラデザはこちらを参照。
88(*) / 175(*) / 222(*) / 225(*) / 229(*) / 252(*) / 272(*) / 285(*) / 290(*) / 295(*) / 298(*) / 305 / 332(*) / 342(*) / 348
沼南(しょうなん)(声:内田彩)
赤羽(あかばね)(声:内田彩)
犬口(いぬぐち)(声:森谷里美)
上野(うえの)(声:五十嵐裕美)
桶川(おけがわ)(声:高森奈津美)
倉野(くらの)(声:五十嵐裕美)
深谷(ふかや)(声:葉山いくみ)
本庄(ほんじょう)(声:森谷里美)
三好(みよし)(声:山川朋美)
野田(のだ)(声:高岡瓶々)
用務員さん(声:松尾大亮)
高橋(たかはし)(声:高森奈津美)
焼きイモ屋(声:小杉十郎太)
白浜あずさ(しらはま あずさ)(声:大原桃子)
中村かずや(なかむら かずや)(声:高森奈津美)
中村かずやの母(声:山川朋美)
ガチレッド(声:下野紘)
ガチブルー(声:柿原徹也)
ガチレンジャーのひとり。変身前の外見は知的でクールな雰囲気の眼鏡青年。髪は茶髪。背が高い。矢部が彼のファンで、ガチレンゴッコの際にも担当していた122。アニメでは役名「青崎徹也」、俳優名「梨原光」という設定が与えられている。この名前は担当声優の柿原徹也に由来する。
122 / 「ガチレンジャー入門編」
ガチイエロー(声:甲斐田ゆき)
ガチレンジャーのひとり。戦隊最年少で、変身前の外見は金髪のショタ系男子。子供扱いされると怒る。アニメでは役名「黄野由希」、俳優名「甲斐口青葉」という設定が与えられている。この名前は担当声優の甲斐田ゆきに由来する。
「ガチレンジャー入門編」
ガチピンク(声:大原桃子)
ガチブラック(声:井口祐一)
ゲスラゴン(声:山本和臣)
ガチレンジャーの登場人物。悪の組織「ゲドール軍」に属する下級怪獣だったが、ガチレンの熱い魂に共感し組織を裏切った。その後はガチレンの舎弟的なポジションに収まり、ガチレッドたちを兄貴、ガチピンクを姐さんと呼んでいる。その名の通りエロ方面でゲスな部分が目立ち、ガチピンクのパンツを見ることに生き甲斐を感じている。
84 / 「ガチレンジャー入門編」