~~NOTOC~~ [[top|トップ]] / [[md_top|みつどもえ]] / [[md_ep_top#ep_072|エピソード]] == [72卵性「私の頭の中に」] 漫画『みつどもえ』エピソード == {{htmlmetatags>metatag-description=あらすじ:消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれる。そんな情報を仕入れたしょうがない隊は早速実践に移すが、伊藤は佐藤の消しゴムの方に細工することを思い付く。しかしそれが伊藤の工作であることを緒方に見抜かれてしまい、他の女子たちから糾弾されることに…。}} ====== 72卵性「私の頭の中に」 ====== === あらすじ === なに言ってるの 私たち親友じゃない そして……最高のライバルだわ!! 消しゴムに好きな人の名前を書いて使い切ると両想いになれる。そんな情報を仕入れたしょうがない隊は早速実践に移すが、[[md_ch_top#伊藤詩織|伊藤]]は[[md_ch_top#佐藤信也|佐藤]]の消しゴムの方に細工することを思い付く。しかしそれが伊藤の工作であることを[[md_ch_top#緒方愛梨|緒方]]に見抜かれてしまい、他の女子たちから糾弾されることに…。 === 構成 === 扉絵 背中合わせで座る艶やかな格好の伊藤&緒方。 柱紹介 [[md_ch_marui_mitsuba#2|丸井みつば②]] [[md_ch_marui_futaba#2|丸井ふたば②]] [[md_ch_marui_hitoha#2|丸井ひとは②]] アオリ文 みんな\\ 敵なのよ!!\\ たとえ\\ 仲間でも…。 オクリ文 そして女の闘いは\\ 永遠に続く!! 巻末コメント 家電量販店の携帯売り場は店員がいっぱい待ち構えていて怖い。 === 登場人物 === ◎主役 〇準主役 ▲重要 △ちょい役 ^ ^キャラ^役回り^ |◎|[[md_ch_ogata_airi#ep_072|緒方愛梨]]|伊藤が佐藤の消しゴムに仕掛けた小細工を看破する。| |◎|[[md_ch_itou_shiori#ep_072|伊藤詩織]]|佐藤の消しゴムに細工するも緒方に見破られ窮地に。| |▲|[[md_ch_yoshioka_yuki#ep_072|吉岡ゆき]]|消しゴムのおまじないの話をして、騒動のきっかけに。| |▲|[[md_ch_katou_mayumi#ep_072|加藤真由美]]|膨らんだ伊藤のポケットに気付いて青ざめる。| |▲|[[md_ch_satou_shinya#ep_072|佐藤信也]]|消しゴムに伊藤の名前が書かれていたが…。| |△|[[md_ch_sugisaki_miku#ep_072|杉崎みく]]|吉岡の消しゴムのおまじないの話を聞く。| |他|[[md_ch_marui_mitsuba#ep_072|丸井みつば]]・[[md_ch_miyashita#ep_072|宮下]]・[[md_ch_yabe_satoshi#ep_072|矢部智]]|| === ピックアップ === サブタイトル元ネタ 韓国映画『[[wpjp>私の頭の中の消しゴム]]』(2004年)。 腹黒お嬢さん・伊藤詩織 後に腹黒キャラが定着する[[md_ch_top#伊藤詩織|伊藤]]。[[md_ep_065|65卵性+65卵性「たったひとつの変」]]でも見せていた片鱗が、このエピソードでより明らかになった。小細工を弄してそれを見破られてなおただでは転ばないその強かぶりは、「しょうがない隊の一員」には留まらない彼女の特異なキャラクター性を読者に印象づけたと言えよう。 === 関連項目 === [[wm_ep_051|Vol.51「おまじない露出」]] 『[[wm_ep_top|ほぼ週刊みつどもえ]]』における、本編の直後にあたるエピソード。 |< 100% 100px - >| ^{{fa>bookmark?&fw}} 分類^^ |作品名|[[md_top|みつどもえ]]| |カテゴリ|[[md_ep_top#ep_072|エピソード]]| |< 100% 110px - >| ^{{fa>book?&fw}} エピソードデータ^^ |サブタイトル|わたしのあたまのなかに私の頭の中に| |話数|72卵性| |掲載号|週刊少年チャンピオン
[[https://www.akitashoten.co.jp/w-champion/2007/51|2007年51号]] (2007.11.15)| |収録巻|[[md_cm_comic4|みつどもえ4巻]]| |ページ数|6| |前エピソード|[[md_ep_071|71卵性「はいてないは正義」]]| |次エピソード|[[md_ep_073|73卵性「ぷるるんっ!ふーとキャンプ」]]| |アニメ版収録|[[md_aniep_2_05|第5話「沈黙の教室」]]|